今回ご紹介するのは、パリにある老舗高級メゾン「フランチェスコ・スマルト」で、日本人初のチーフカッターとして活躍し、現在はパリでアトリエを構える鈴木健次郎さんです。
世界のVIP達を顧客にもつ鈴木さんの、今後の活躍に大注目です。

「テーラーという職業柄、常にスーツを着用していることがほとんどで、アストロンを付ける前は果たしてスーツに合うのだろうか？という思いがありました。

ただ実際にはめてみるとそんな心配は全く無用でした。私が選んだモデルはバンドがブラックのマットということもあり、非常に引き締まった印象がありますのでスーツスタイルと合わせても全く違和感無く着用出来ます。また自分自身ブルーのシャツが好きなため、文字板はあえてブルーが入ったモデルを選びました。

カジュアルになるかな？という思いとは裏腹に、着用するたびに楽しい気分にさせてくれる一本ですね！

また、パリシャルルドゴール空港到着後すぐに現地時刻に調整できるのもこの時計の良さだと思います。
パリではメインの時計をフランス時刻に、サブの時計を日本時刻にする事で一目で確認できますので非常に重宝しております。」

http://www.wako.co.jp/events/1128

＊ご着用のモデル：SBXA009

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