お店に置くアンティークのテーブルを探してartisanのダヴィッドのアトリエに行きました。
大理石のテーブルを・・というアイディアも少しあったのですが、本物はとにかく重たい。それでは、と彼が用意してくれたのは木を大理石の模様で再現すること。
フランスにはなんとこうしたことを専門に行う職人がいるのだそうです。彼のアトリエでどのような模様にするか、グレーの色味は・・と話し合っているところです。
椅子を張り替える生地や、小さなVitrine(ウインドウ)にはる予定のmoquette a la main(手織りのカーペット)の色味と見比べながら、慎重に決めて行きます。こうした職人さんとのやりとりは何とも楽しいもの。