2013.07.31 ils sont prêts, les rideaux.


カーテン作りも無事9割終了し、実際に天井から取付けることが出来ました。残るは長さを決めて裾の処理をするだけですが、正確な長さを測るため2日間ほど吊るしておくそう。これは生地を購入したホーランド&シェリーのマダムのアドバイスで、まずはやってみることにしました。

実際に掛けてみると高い天井がさらに高く見え、何ともシックな印象になります。サロンとアトリエの間にsalon d’essayage (仮縫い室)を作りましたので二枚のカーテンで仕切っています。そして…サロン入り口からアトリエを見ると写真の様に二枚のカーテンが交差して見えるように。今は脚立やらなんやらでゴチャゴチャしていますが、もう数日したら綺麗な全体像の写真をお見せしたいと思います! とてもいい雰囲気です。

写真2

続いて取りかかったのは、今まで5年以上ヴァイオリンのお店(倉庫?)として使用され、おそらくオープンした最初の一度きりしか拭かれていないウインドウの掃除です。こちらは思っていた以上に厄介..。ここがかつての国立音大の近くということもあり、近所には音楽家のタマゴ達がたくさん。ということは同時にミニコンサートやライブなどのチラシがそれぞれのお店に配られており、、窓ガラスには幾重にもセロテープの跡が。。

写真3

アシスタントと一緒にゴシゴシゴシ..。脚立に登ってはゴシゴシ。

道路側から確認してはゴシゴシ。。セロテープというものは付ける時は一瞬ですが、時間が経つと本当に取れ難くなります。そして長年放っておかれた為ゴミや埃が窓の端はしにピッタリと付着しています。

そんな窓ふきを3時間。腕がパンパンになりましたがアシスタントのお陰でとっても綺麗になりました!

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