朝、銀座を一人歩いていると街中から色々な音が聞こえてきました。

新しいCDのプロモーションの為か、大きなトラック？でガンガン音を鳴らした車。
街中からだれに伝えようとしているのか分からない横断歩道の声。巨大なテレビモニターから流れるテレビ・・。
ここはやはりアジアだな、と感じます。

フランスにはこうした『過剰サービス』的なことはほとんどありませんので、帰国した時にはやはりこうしたことが気になります。
ただし東京では外のテラスで携帯電話をおいて置いても、急に誰かにひったくられる心配も少なそうですしやはりここは安全な街だなあ。とも。
安全な街はもちろんいいのだろうけど、あまりにそれが過ぎるのも色々な神経が弛緩してしまうようにも感じます。

パリにいるといつもピリピリしているし、常に自分たちが外国人だと感じているから神経がここまで緩むことはない気がします。
一長一短で、だからこそここは日本なのかなとも感じますね。