2012.08.20


最近、仕立ての技術が我ながら上がり、日々多くの発見があります!
考えをよりシンプルに。立体を作るのは平面から作るものということを再確認。また自分の服を着た方が立体的に感じるのは、やはり仕立ての段階で奥行で服をつくっていることに他ならないと実感。西洋人体系に本来合わせた自分の仕立て技術、カッティングをあえて日本人体系に合わせることで、体の周りに適度な空気のゆとりを生みます。それこそが自分の目指す『空気のゆとりをまとう』ということ。

服を作っていてこんなに楽しいのは18年間で初めてのこと!

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