2012.06.08

June 8th, 2012
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改めて銀座和光での受注会を思い返しますと、何とも言えない充実感を感じます。それはお越しになるお客様から、また販売員の方々が発する空気感…一つ良くわかっていますのは、お客様は和光へ、また和光の販売員の方々へ絶対の信頼をおき、当然販売員の方々は自分たちが出来る精一杯のことをお客様にする…。物事は全て人間関係があり、初めて成り立つもの。

今の時代、東京で既製品を購入するとなれば、このお店でしか購入出来ない、ということはかなり稀かと思います。むしろ逆にどこのお店でも購入出来ることの方が多いでしょう。
ただ和光のお客様は、その商品を他のどのお店でもない、銀座和光で購入したいと思い、足を運ぶのでは無いでしょうか。

担当の方とおしゃべりをして、たった数十分の時間を過ごすこと。こうしたことでお互いの人間関係を作り時間を共にして行く。当然ですがその関係は数十年前から…という方々が非常に多くいらっしゃると思います。

物を購入するということは、ある意味どんな方でも出来ます。
ただ、そこでの人間関係をゆっくりと育んで行く、ということがそれぞれのお客様だけにしか出来ない大切なものになります。本来オーダーメイドでスーツなどをあつらえる際、お互いが相手を想うこうした関係になるのは珍しくありません。ただ和光の方々にとっては、それが既製品だろうが、高価なオーダーメイドであろうが同じことなのでしょう。

お客様を大切におもてなしすること。その空気があるからこそ私は和光が特別なメゾンであると思い、ここで受注会を開催出来ますことに喜びを感じるのだと思います。

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